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講義名 学外実習
(副題)
代表ナンバリングコード
講義開講時期 後期 講義区分 必修
基準単位数 1
代表曜日 代表時限
授業コード
学科・学年 ソフトウェア情報学科 3年
地域貢献 参加
関連資格等

所属名称ナンバリングコード

担当教員
職種氏名所属
教授◎ 李 孝烈ソフトウェア情報学部 ソフトウェア情報学科

学習目標(到達目標) (1) 実社会での情報技術の活用について学ぶ。
(2) 最先端の技術について学ぶ。
(3) 就職活動に有用なスキルを養う。
観点と水準 1. 生涯をかけて学び続ける力
 1A. 自主的に学ぶ力
  1A2. 適切な方法で情報を収集し、目的に応じて整理し、又は蓄積することができる。
2. 人とつながる力
2D. 協働する力
  2D2. チームの目標に向けて、他のメンバーと相談して行動することができる。
4. 専門的知識・技能を活用する力
 4I. 基礎的知識・技能の理解(Idea)
  4I2. 基礎的な知識・技能の重要な要素を理解し、特定することができる。
 4J. 知識・技能の修得(Connections)
  4J2. 知識同士又は技能同士を正しく関係づけることができる。
授業内容  展示会(主に首都圏)を見学します。事前に見学先の調査を行い、実習後に成果を報告します。
授業の方法 事前説明会、事前報告会、見学会、事後報告会、レポートの作成・提出
スケジュール 企業または展示会などの訪問先の決定後、以下の手順で行います。

1. 事前説明会 - 実施方法の概要について説明
・訪問先についての説明
・グループ分け
・グループ単位による訪問先企業の出展内容調査、見所、質問の準備
2.事前報告会 - グループ単位での発表
・訪問先企業の出展内容について、事前調査結果の説明
・見学時におけるポイント、留意点
・見学時の質問内容、想定される回答
3.見学実施(1泊2日)
4.事後報告会 - 事前報告会の発表内容を踏まえた発表
・出展品の特徴、実際に見学した結果、分ったこと。
・用意した質問とその回答、想定との差異等。
5. レポートの作成・提出
成績評価方法  事前報告会発表内容、分担の比重(30%)、事後報告会発表内容、分担の比重(30%)、レポート内容(40%)
教科書・参考書等 なし
履修者への助言  実施日程は不定期になります。掲示等で連絡しますので、必ず毎回出席してください。
現地での見学は必ずグループ全員で行ってください。
 提出されたレポートは内容を確認した後、返却します。