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講義名 プログラミング言語
(副題)
代表ナンバリングコード
講義開講時期 前期 講義区分 選択
基準単位数 2
代表曜日 月曜日 代表時限 ３時限
授業コード SIT-EL-223
学科・学年 ソフトウェア情報学科　２年
地域貢献
関連資格等

所属名称ナンバリングコード

担当教員
職種氏名所属
准教授◎ 藤澤 日明ソフトウェア情報学部　ソフトウェア情報学科

学習目標（到達目標） 1. オブジェクト指向プログラミングの利点が説明できる
2. オブジェクト指向でソフトウエアを設計できる
3. オブジェクト指向言語でソフトウエアを作成できる
観点と水準 4. 専門的知識・技能を活用する力
　4J. 知識・技能の修得(Connections)
　　4J1. 知識・技能の修得に必要な情報を取捨選択することができる
　4K. 知識・技能の活用(Extensions)
　　4K1. 手順書や他者の指示を守って知識・技能を活用することができる。
授業内容 プログラミング言語としてJavaを用い、オブジェクト指向の概念について学びます。
授業の方法 回により次の実施方法のいずれかになります。
・小テスト、小テスト解説、文法・概念の説明、練習問題
・文法テスト、文法テスト解説

説明、練習問題、小テスト解答例、文法テスト解答例は
http://www.geocities.jp/wajishige/plang/
を参照してください。
スケジュール 01 言語と開発環境・変数・入出力
02 条件分岐
03 繰り返し
04 配列・メソッド
05 文法テスト(1)
06 クラス(1)
07 クラス(2)
08 継承
09 カプセル化
10 文法テスト(2)
11 ファイル入出力(1)
12 ファイル入出力(2)
13 クラス設計(1)
14 クラス設計(2)
15 文法テスト(3)
成績評価方法 文法テスト(50%)、小テスト(50%)
教科書・参考書等 教科書：「やさしいJava　第5版」、高橋麻奈、ソフトバンク、2013年
履修者への助言 　Processingの基本的な文法(変数、入出力、条件分岐、繰り返し、配列)が理解できていることを前提として授業を進めるので、あやふやな場合は受講前に復習しておいてください。
授業は15回すべてに出席してください。