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講義名 プログラミング演習Ⅱ
(副題)
代表ナンバリングコード
講義開講時期 後期 講義区分 必修
基準単位数 3
代表曜日 月曜日 代表時限 4時限
授業コード SIT-CO-121
学科・学年 ソフトウェア情報学科 1年
地域貢献
関連資格等 中学校教諭一種免許「数学」・高等学校教諭一種免許「数学」「情報」

所属名称ナンバリングコード

担当教員
職種氏名所属
教授◎ 和島 茂ソフトウェア情報学部 ソフトウェア情報学科
教授角田 均ソフトウェア情報学部 ソフトウェア情報学科
准教授藤澤 日明ソフトウェア情報学部 ソフトウェア情報学科

学習目標(到達目標)  グループごとに到達目標は異なります。現在のIT業界で使われているツールを使いこなしてチーム開発に貢献できるようになること、前期で学んだプログラミングの基本的な文法を組み合わせて複雑なアプリケーションを作れるようになること、実際にソフトウェア業界で行われているような開発の流れを把握して大きいプロジェクトをすすめられるようになることなどです。
観点と水準 2. 人とつながる力
 2D. 協働する力
  2D2. チームの目標に向けて、他のメンバーと相談して行動することができる。
 2E. 表現する力
  2E3. 相手の状況に合わせて、伝える内容や方法を調整して表現することができる。
4. 専門的知識・技能を活用する力
 4K. 知識・技能の活用(Extensions)
  4K2. 手順書や他者の指示に従うだけでなく、現実の状況を踏まえ、実行可能な代替案を考えることができる。
授業内容  習熟度別のクラスに分かれて、コンテンツの制作や前期よりも高度なプログラミングの考え方などを学びます。
授業の方法  初めにプログラミング演習Iでやった内容についての復習と確認テストを行い、習熟度に応じて3つのクラスに分かれます。それぞれのクラスでは、前期でやったことを発展させた実習を行います。クラスによってはProcessing以外の言語も使用します。グループ開発を行うクラスもあります。開発を行うグループでは、制作した作品が成績評価の重要な要素になります。
スケジュール 01 前期の復習(1)
02 前期の復習(2)
03 前期の復習(3)
04 前期の復習(4)
05 クラス分けテスト
06 クラス別の内容(1)
07 クラス別の内容(2)
08 クラス別の内容(3)
09 クラス別の内容(4)
10 クラス別の内容(5)
11 クラス別の内容(6)
12 クラス別の内容(7)
13 クラス別の内容(8)
14 クラス別の内容(9)
15 クラス別の内容(10)
成績評価方法 基本的に講義・実習への取り組み(70%)、制作物(30%)ですが、グループによって他の要素が加わります。詳しくは担当教員の説明を受けてください。
教科書・参考書等  クラスごとに担当教員から指示があります。
履修者への助言  教科書は必須です。授業は週2回です。