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講義名 情報社会と情報倫理
(副題)
代表ナンバリングコード
講義開講時期 前期 講義区分 選択
基準単位数 2
代表曜日 金曜日 代表時限 5時限
授業コード
学科・学年
地域貢献
関連資格等

所属名称ナンバリングコード

担当教員
職種氏名所属
教授◎ 宍戸 聡純ソフトウェア情報学部 ソフトウェア情報学科

学習目標(到達目標) ・自分自身を見据え、確かめる力
・集めた情報を客観的に整理しようと努めることができる。

観点と水準 3. 自分自身を見据え、確かめる力
 3F. 課題を発見する力
  3F1. 集めた情報を客観的に整理しようと努めることができる。
  3F2. 情報を集め、一つの仮説を立てることができる。
授業内容  インターネットが普及して世の中の暮らしが大きく変化しました。この変化により、私たちには「便利」というものが多く存在するようになりました。しかし、この便利な生活の中のいろいろなところで弊害が起きています。特にニュース等で報じられているとおり、インターネットを利用した犯罪や事件などを見かけることが多くなっています。
 この授業では、「情報のモラル」について考えさらには情報社会の中で正しく情報を取り扱うためにはどのようなスキルが必要とするのかを考えていきます。
授業の方法 各スケジュールに、問題を提起します。
その問題を、各自の視点で解いていきます。
授業は参加型で行います。授業内容に疑問を抱き、その疑問の答えを見つけてもらいます。
お互い、疑問を共有し理解を深めていきます。
スケジュール 1.インフォメーション
2.情報モラルの基本
3.WEB文化
4.ネットワーク文化
5.学生生活で扱うネット利用①
6.学生生活で扱うネット利用②
7.ネット社会との付き合い方
8.情報社会とコミュニティ
9.ネットが変える世界
10.クライド・コンピューティング①
11.クラウド・コンピューティング②
12.ソーシャル・ビジネス①
13.ソーシャル・ビジネス②
14.情報社会を生きる
15.まとめ